「最新無料将棋ソフト関係」ダウンロード先(WCSC28以降)

各将棋ソフト開発者様の公式ダウンロード先です

とてもたくさんの「将棋ソフト」があるので、
一部を簡単な紹介と共にリンク先を紹介します。
(ディープラーニング系は私が動作確認出来ないので載せていません)

※このページは2018年5月3日、4日、5日に行われた
「第28回世界コンピュータ将棋選手権」以降に配布された物です。
それ以前の将棋ソフト関連はコチラのページ参照

詳しい使い方はコチラのページ参照

参考レーティング


いつもお世話になっています
将棋ソフトレーティングサイトを運営している
「uuunuuun」氏のレート表です

2018-05-22.bmp

ソフト名の「左が探索部」「右が評価関数」

例)YO4.53/elmo-wcsc27
探索部「やねうら王v4.53」 + 評価関数「elmo-wcsc27」
2017年に行われた「第27回世界コンピュータ将棋選手権」優勝ソフトの組み合わせ
レーティングがR3935 と見ます。

※測定基準として1手1500万局面程度の強さとなります
1手3000万局面になれば同型でR+180程度、別型でR+100程度と変動幅がある所は注意

レーティングがR100上だと、勝率約64%
レーティングがR200上だと、勝率約76%


将棋ソフト単体


将棋ソフト単体とは
ひとつの開発チーム(個人)が各関連開発者様のライセンスに従い
将棋ソフトを開発しセットで配布しているもの


Godwhale5.0.5/Qzilla9(R4195)※通称「クジラ9」
(WCSC28参加プログラム名称:大合神クジラちゃん2)
探索部 https://github.com/ohga/YaneuraOu/releases/
評価関数 https://drive.google.com/file/d/1pUG-EfxoDExWrbJxr5cCSrg5HslKEDjQ/view

(Qzilla9をQhapaq開発者が追加学習したQQRはコチラ)

私も一緒に開発させて頂きました
詳しい開発経緯はコチラ

探索部はライセンス:GPL-3.0(やねうら王v4.80を改変)
改変ソースコードはこちら


T.N.K.wcsc28(R4129)※通称「NNUE」
(WCSC28参加プログラム名称:the end of genesis T.N.K.evolution turbo type D)
https://github.com/nodchip/tnk-/releases
ライセンス:GPL-3.0

技巧以来の衝撃と言って良い
10年不動の地位に君臨していた「3駒関係」を打破するポテンシャルを秘めたソフト


Apery_wcsc28(R4070)
(WCSC28参加プログラム名称:Apery)
http://hiraokatakuya.github.io/apery/
ライセンス:GPL-3.0

決勝リーグでは最古参として参加し、抜群の安定感で3位入賞


互換性のある評価関数(将棋を学習させたデータ)


YO4.82/Cobra_wcsc28(KPPT型)
(WCSC28参加プログラム名称:名人コブラ)
https://drive.google.com/drive/folders/1t6TAetJeMu5jEz5PnGzOEtLWP0_Hx1Ei
ライセンス:表記無し


YO4.82/HoneyWaffle_wcsc28(KPPT型)
(WCSC28参加プログラム名称:HoneyWaffle)
https://github.com/32hiko/HoneyWaffleWCSC28
ライセンス:表記無し


YO4.82/Qhapaq_wcsc28(KPPT型)
(WCSC28参加プログラム名称:妖怪惑星Qhapaq)
https://github.com/qhapaq-49/qhapaq-bin/releases/tag/tagtest
ライセンス:表記無し


YO4.82/elmo_wcsc28(KPPT型)
(WCSC28参加プログラム名称:elmo)
https://drive.google.com/file/d/1YOh7YSD7ggAHayJLUrEnLuvcAMBVBTnn
ライセンス:表記無し


YO4.82/Wandre_wcsc28(KPPT型)
(WCSC28参加プログラム名称:W@ndre)
https://drive.google.com/drive/folders/1DbbwiqXfAZsSJ0JDSxntDOD0T9tgD3z4
ライセンス:表記無し


YO4.82/QQR(KPPT型)
(Qzilla9をQhapaq開発者が追加学習)
https://github.com/qhapaq-49/qhapaq-bin/releases/tag/eloqhappa
ライセンス:表記無し

将棋エンジン(探索部)


やねうら王
レーティング表の「YO4.82」とは
このページからダウンロード出来る「やねうら王v4.82」の探索部です
https://github.com/yaneurao/YaneuraOu/releases
ライセンス:GPL-3.0

定跡


こちらで紹介する「定跡」は、
フリーで配布されました下記の「公式ダウンロード先」から手に入る定跡群です。


現役の「プロ棋士」でもある「千田翔太」先生が配布されています定跡の
公式ダウンロード先
「C-book_WCSC28」千田定跡(2018年5月配布ver)
https://www.dropbox.com/sh/uhzkp1q708porur/AADuo_maVKb2B8lcnRj2RQhoa/%E5%AE%9A%E8%B7%A1?dl=0
ライセンス:表記無し


Qhapaq_wcsc28定跡
(WCSC28参加プログラム名称:妖怪惑星Qhapaq)
https://github.com/qhapaq-49/qhapaq-bin/releases/tag/cinderella
開発者からの内容説明記事
ライセンス:表記無し

ライセンスについて


チェスソフトの「Stockfish」を利用している「将棋ソフト」は基本的にGPL-3.0のライセンスとなっています。
個人的に利用、改変することは何も問題にはなりませんが、
改変再配布についてはライセンス要領を満たす必要があります。
(改変再配布出来るほどの腕前があれば言わずもがなでしょうけれども)
詳しくはこのページでも参照して下さい


AI分野について日本はかなりの後進国となっており、
その遅れを挽回すべく「著作権法改正案を閣議決定」しています。
改正案については下記「文部科学省」の原案等見てわかる通り、
http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/an/detail/1401718.htm
可決された場合は2019年1月には大きく変わります。
「コンピュータ将棋関連」で言えば、
「教師局面」や「評価関数」といったビッグデータ関連について、
使用許諾が不要になるケースが出てくる感じでしょうか。

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